国際平和博物館バーチャル/オンライン会議の報告

 新型コロナウイルスのパンデミックを受け、予定を変更し急遽9月16日~20日に開催された標記会議が、新しく難しい運営を乗り切って、成功裏に終了しました。

 当会からは、「THE ATOMIC BOMBING EXPOSED」(原爆被害の証言)、「Voices Moved the World」(声が世界を動かした)の2本のビデオ映像を英語字幕付きで、標記会議へ提出し参加しました。元INMP(国際平和博物館ネットワーク)代表のDr.Peterからコメントが寄せられ、この会議を運営された山根和代理事よりお知らせをいただきました。そのコメントの要旨を以下に転載します。

 『中でも印象的で、記憶に残る感動的な発表は、岩佐さんの証言です。岩佐さんの話は、どの平和博物館にも展示されるべきだと思います。また、伊藤和久さんの「ノーモア・ヒバクシャ・プロジェクト」(「声が世界を動かした」)の映像も興味深かったです。どちらのビデオも、被団協がノーベル平和賞に再び(必要ならば毎年)ノミネートされるべきだと思わせてくれました。この2つのビデオは、ノミネートの有力な要素として提出すべきだと思います。』

 ほかに各国から100件ほどがビデオ映像で参加したとのことですが、どのような感想が寄せられているのか知りたいところです。また世界的なコロナ禍のもと、緊急にこの会議をオンラインで立ち上げ運営されましたが、おそらく多くの成果を得ることができたのではないかと推察いたします。これらの成果を今後どのように活かしていくのか、興味が尽きません。なお、ビデオ映像の編集を日青協の棚田一論氏・後藤うらら氏、英語字幕翻訳を横田和彦氏・漆原牧久氏・Paul Malone氏、ビデオ映像の紹介英訳を松本恵理奈氏(ボランテイア・スタッフ)など、多くの方々のご協力を得ることができました。ここに感謝を申し上げます。

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