8・1「未来につなぐ被爆の記憶」夏休み親子企画の報告

 8月1日、継承する会初のオンライン企画として、「親子で学ぶ げんばくってな~に?」を開催しました。

 昨年12月からこの企画のボランティアを募集、2月から毎月一回のペースで証言していただく木内恭子さん(9歳、広島被爆、しらさぎ会)と一緒に、2020年7月に浦和コルソで開催される埼玉戦争展に向けて、小学生と保護者を対象に親子で学び、考え、話し合い、それを「未来につなぐ被爆の記憶」専用サイトで発信する1時間の参加型のプログラムの制作を進めてきました。その後、コロナ感染症拡大のために埼玉戦争展は中止になったため、会場企画をオンライン企画に切り替えて開催することにしました。

 プログラムは導入としてクイズ形式で原爆について学び、小学生の男の子と女の子が木内さんにインタビューする形で被爆したときの様子をお聞きし、その後、質問・交流というもので、NHKも取材に入り、取り組みの様子が18:45と20:45の首都圏ニュースで報じられました。

参加いただいたボランティアの方、YouTubeで視聴いただいた方から「小学生の子たちと被爆者が一緒に作り上げた時間だなというのが伝わった」「私の友人もリアルタイム、その後のアーカイブで見てくれて、内容もわかりやすかったから世界に発信して欲しい! オンラインで被爆体験を聞けるのはすごく良い!などと話してくれました。これからも関わっていけたら嬉しい」「小学生向けの企画ではありましたが、大人が聞いても多くのことを考えさせられるものでした」「(木内さんにインタビューした)娘はこの親子企画以降、以前よりもこども新聞で戦争や原爆についての記事を熱心に読むようになり、関心を持つことの重要性を改めて感じました」などの感想をお寄せいただきました。

証言いただいた木内さんとボランティアのみなさん

引き続き「未来につなぐ被爆の記憶」プロジェクトのボランティア企画として、被爆者の方や被爆体験の継承に取り組んでいる個人や団体との共同企画として、今回のようなオンライン企画を進めていきます。この取り組みのボランティアも募集中!興味のある方はhironaga8689@gmail.comまでメールでお問い合わせください!

 オンライン親子企画の様子は下からご覧いただけます。視聴時間は約30分です。

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