春休み中の被爆者運動史料整理作業について

今年も2月28日から、春休みを利用した昭和女子大学の学生さんによる被爆者運動史料の整理作業が行われました。5日間に新メンバーも含めて延べ20人が参加。今回は、被爆60年の「わたしの訴え」、被爆70年の「被爆者と言い残したいこと」の2つの調査の調査票や関係資料を中心に、各地の会からのニュースや被団協の発行文書などを整理しました。

 ホチキスや金具の留め具をはずし、一点ずつ封筒に入れ、目録をとる、という作業をしながら、調査票にびっしりと書かれた被爆者のことばに引き込まれ、読み込む姿。自分の地元にも被爆者がいたと驚く人。初めて被爆者の生のことばにふれた人たちは、いろいろ感じたことも多かったようで、「戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト」による聞きとりにも参加してみたい、と言っています。

 2013年に始まった被団協運動史料の整理の経過を、松田忍先生が同大人間文化学部 歴史文化学科のブログに紹介されました。「被団協文書整理会のこれまでを写真とともに振り返る!」(39日付)。真剣に、かつ楽しくつづけられてきた作業のもようを、ぜひご覧ください。https://content.swu.ac.jp/rekibun-blog/

(資料庫部会)

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