第1回継承センター設立のための長期計画委員会の報告

「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産の継承センター」設立構想のもと、2015年以来この3年間で、「資料の収集・保存・整理作業とデジタル・アーカイブ化」が大きく進みました。前者は、日本被団協関連資料、各都道府県被爆者の会の活動記録や証言集などの収集・整理、書籍・冊子類は目録整理の目途がつきつつあります。後者は、富士ゼロックス等より高度なスキャナーをご寄贈いただき、被爆体験の手記・体験記を対象にしたデジタル・アーカイブ化をめざす「未来につなぐ被爆の記憶プロジェクト」がスタートしました。これまでは資料保存や整理作業場所が3カ所にありますが、これからは一括し資料の活用を含む「継承センター設立」の本格的な取り組みが求められます。

同長期計画委員会は、12月16日、東京四谷主婦会館で第1回会合を開催し、「デジタル・アーカイブの全体構想」「継承センターの建設と運営」「資金計画と推進方法・体制」について検討し、3~4月理事会、5月総会に向けて「提言」をまとめることにしています。

(長期計画委員会名簿)

1 岩佐幹三   委員長、代表理事、(日本被団協顧問)

2 中澤正夫    副委員長、副代表理事(医師)

3 大岩孝平   理事、一般社団法人 東友会代表理事

4 大久保賢一   座長、理事、弁護士

5 岡山史興     理事、webサイト管理運営

6 田中熙巳     日本原水爆被害者団体協議会代表委員

7 二村睦子     理事、未来につなぐ被爆の記憶プロジェクト

8 吉田みちお   理事、東京被爆二世の会 事務局長

9 山根和代    理事、立命館大学平和ミュージアム、INMP執行理事

10 内藤雅義   理事、核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表

11 田部知江子  監事、弁護士

12 伊藤和久    理事、会事務局長

   なお、必要に応じ、外部識者の参画を得、ご意見等を伺います。

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