【つなぐPJ】(東京)2/25(土) 「原爆で終戦」のウソと役割を取材して 〜「ウソを信じた私たち」〜

こんにちは、つなぐPJのしのです!

 被爆者運動から学び合う学習懇談会シリーズ7「原爆で終戦」のウソと役割に参加してきました。

2.25学習会写真1

資料を見せる吉田さん(右)と栗原さん(左)

 

「原爆が落とされ戦争が終わった」と思っている方はどのくらいの割合でいらっしゃるのでしょうか。広島生まれの私は地域でそう言った声を聞くことはありませんでしたが、一旦外に出ると1年程度の海外生活(アメリカ・ニュージーランド・台湾)の中で原爆のことを知っている人のほとんどはこの説を当たり前のように信じていました。

今回はその「原爆神話」にスポットを当て、問題提起者の吉田一人さんからわかりやすい資料数枚と共に解説していただきました。

2.25学習会写真2

会場に集まった参加者

 

問題提起者:吉田一人さん(長崎で被爆)

場所:主婦会館プラザエフ5F会議室

2.25学習会写真3

吉田さんの用意した資料(12ページの「日録」とレジュメ)

 

■玉音放送

玉音放送で国民に日本の敗戦を知らされた。

尊い犠牲と言って欲しくない。

原爆で戦争が終わったと思うからそう表現するのだ。

 

■ポツダム宣言

ポツダム宣言はすぐに受諾が必要だった。それは三種の神器が大事だったから。

本土決戦に備えて皇居・大本営の避難先として掘り進めていた長野県の地下壕「松代大本営」では、天皇の部屋より三種の神器の部屋が奥にある。つまり天皇の命よりもその神器を守ることが日本再興のカギを握っていたから。

 

■責任問題

当時国民はおらず、臣民(天皇の家来)だった。

情報がまず十分になかった。

責任「戦争は日本が始めて、原爆はアメリカが落とした。」

 

など、全情報を共有した上で天皇・軍部・政府の動きを順に追っていき痛快に矛盾を指摘してゆくものでした。

当時の黒塗りにされた教科書なども資料として持ち込んでおられ非常に生々しい戦争の空気に触れることもでき貴重な機会でした。

 

 

しの(継承活動に取り組む人々をつなぐPJ)

 

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