「未来につなぐ被爆の記憶」プロジェクトがスタートしました

2月17日(金)首都大学東京、渡邉英徳研究室(システムデザイン学部)で第1回会合を開き、「未来につなぐ被爆の記憶」プロジェクトが正式にスタートしました。

次の2つのことをめざします。

①「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」が収集している被爆の体験資料をデジタルアーカイブに収納し、活用・普及できる状態にすること。

②デジタルアーカイブの制作に関わることを通して、被爆の体験を学び後世に伝えていく人を広げ、増やしていくこと。

 

このプロジェクトは、三つの活動を進めます。

①データ化プロジェクト

被爆体験の手記・証言集などをスキャニングしてデータにしていく作業を行います。

スキャニングの器材と技術は、メーカーにご提供いただきます。資料を保存しているコープみらいプラザ浦和を拠点に活動します。

②アーカイブ化プロジェクト

データ化された情報(被爆体験の手記・証言集など)を読み込み、データベースに登録 していく作業です。全国どこからでも活動に参加できます。この活動に係わるデータベースは、首都大学東京渡邉研究室のサーバをお借りします。継続して活動するグループの結成とネットワーク化を想定します。

③活用プロジェクト

登録された情報(アーカイブ)を使って、学習や継承活動のプログラムを検討します。

全国の生協などにアーカイブを使った学習を呼びかけます。

このプロジェクトは、ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会のもとに首都大学東京渡邉研究室、日本生協連などで構成し、事務局を日本生協連に担っていただきます。当面、1期2年の想定で取り組み、必要に応じ継続を判断します。

プロジェクトの進展や活動内容について、今後、活動情報を発信していきます。

特定非営利活動法人

ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会

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