日本被団協 結成60年のとり組みから  「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」

1956年8月10日、第2回原水爆禁止世界大会の開かれた長崎の地で結成された日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は、今年結成60年を迎えます。結成宣言「世界への挨拶」で「自らを救うとともに、私たちの体験をとおして人類の危機を救おうという決意を誓い」合った被爆者たちは、“ふたたび被爆者をつくらないために”「核戦争起こすな、核兵器なくせ」「原爆被害にたいする国家補償を今すぐに」の二大要求の実現をめざしてたたかい続けてきました。

核兵器被害の実相とその非人道性をもとに核兵器の廃絶と禁止条約の締結を求める国際世論が広がる一方で、アメリカをはじめとする核保有国とその同盟国、「被爆国日本」の政府さえもが依然として核抑止政策に固執しています。

被爆者は生きているうちに何としても核兵器廃絶への道筋をつけたいとつよく願っています。その願いを受け、日本被団協は今年4月、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」を世界のすべての人々に呼び掛けました。この署名には、これまで核兵器廃絶の署名にとり組んでこられた様々な団体が賛同を寄せて推進連絡会を設置。連絡をとり合いながら、億単位を目標に2020年8月まで継続的にとりくみ、毎年の国連総会宛に提出します。

岩佐代表理事が5月に開催した第4回通常総会の挨拶の中で呼びかけましたが、みなさんの力づよいご支援、ご協力をお願いします。(署名用紙は日本被団協のホームページからもダウンロードできます。)

 

URLhttp://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/

 

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